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猛暑に備える!現場での熱中症対策グッズと休憩スポット紹介|株式会社大空(解体工事|東京・埼玉・神奈川・千葉)

  • 執筆者の写真: OHZORA STAFF
    OHZORA STAFF
  • 7月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月29日

現場で導入している熱中症対策グッズ

heatstroke prevention

株式会社大空では以下のようなアイテムを現場に常備しています


  • 経口補水液(OS-1):水分と電解質をしっかり補給

  • 塩分チャージタブレット:手軽に塩分を摂取

  • アクアソリタゼリー:飲みやすいゼリータイプ

  • 冷感タオルや冷却パック:素早く体を冷やす

  • ミストファン


ミストファンと日陰スペースで涼しさを確保

heatstroke prevention

現場にはミスト機能付きファンを設置し、作業員の体感温度を下げています。さらに、遮光ネットを利用した簡易日陰スペースも設けており、休憩中にしっかりクールダウンができます。


熱中症指数計でリスクを“見える化”

heatstroke prevention

熱中症指数計を使用し、作業エリアの暑さ指数(WBGT)を常時確認。数値が30℃を超えると「厳重警戒レベル」に達するため、スタッフへ無理せずこまめな水分補給や休憩を指導しており見える化できる環境を整えています。




現場スタッフの声

実際に対策を体験している作業員からはこんな声が上がっています:

「ミストファンで涼めるので助かります!」
「数字で暑さを確認できるので、自分から休もうと思えるようになりました!」

小さな工夫が命を守る


年々暑さが厳しさを増す中、特にコンクリートやアスファルトに囲まれた解体現場では、熱中症リスクが非常に高まっています。重機や防塵マスクを装着しての作業は体への負担が大きく、炎天下の中で長時間活動することで体温が急激に上昇しやすくなります。また、粉塵や騒音など周囲の環境要因によって、水分補給や休憩のタイミングを逃してしまうことも少なくありません。

そのため、熱中症を未然に防ぐための準備と仕組みづくりは、作業員の命と健康を守る上で極めて重要です。


個人の体調管理に任せるのではなく、会社として全体で取り組み、「無理をしない」「無理をさせない」環境の整備と社内スタッフ全員の理解と共有が健康と命を守ります。



株式会社大空では東京都内および近隣エリアの解体工事、お見積り無料で承っております。解体に関するご質問やお問い合わせもお気軽にどうぞ。



【記事名】猛暑に備える!現場での熱中症対策グッズと休憩スポット紹介|株式会社大空(解体工事|東京・埼玉・神奈川・千葉)


【執筆】株式会社大空 スタッフM


 
 
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